電話セッション

 

20年以上 付き合っている 友人と 電話セッション した。 ダイジが 私に してくれたように 私も その友人に 付き合った。

電話を 終えて 1時間以上が 過ぎた。 身体に 異常に 重いのである。 なにを する気にも なれない。 対話が アストラル ボディーの 対話で その以上の 進展が 無かったからだ。
それなりに 筋道は つけさせて いただいたが、 メンタル ボディーまでに 昇華 しなかったのある。

つまり 相手の 「重さ」を しょった のである。

メンタル ボディーとは ダイジ式 瞑想宇宙図から 見ると おおざっぱに 言うと 霊体に あたる。 清々しさ、 おおらかさ その他 もろもろの 肯定感の 源泉である。 

その友人は アストラル ボディーで 苦しんでいる。 その友人のために 何が できるだろうか? なにも できない。 只今 祈り、相手の 幸せを 祈ることしか できないのが、 人間である。

電話セッション後の 重さは 続く。 何とかしようと もがく。 苦しい。 身体を 動かしたり、 違う友人に 電話 したりと 何でも やった。 そうこう していたら、 突然 開けた。ハート

そうだ。 相手の 方が 間違って いるのだ。 全身全霊で 物事に 当たって いないのだ。 なんか 口実を つけて 自己弁護 しているように 見える、 そして それを 指摘できなかった 自分にも 非があるのだ。 すべてのものは 相互関係から 動いている。 相手だけが 悪いということは なく、 自分だけが 悪いという ものでもない。

突然 開けた あとに 来るのは 喜びで ある。 十分に 格闘 したあとには 解放感が ある。 それが すべてだ。 この 解放が あるから たっちゃん風 瞑想から 抜け出せないんだ よなあ。ハート