大 器 晩 成 2

今日は 診察日。イライラ、ソワソワ、不安が あるので、 新しい イライラ時の とんぷくを もらった。 セパゾンという 薬である。 新しい 薬なので、 夜7時半に 飲んでみた。 胃が リラックス した感じが ある。 やはり 精神科の 薬なので 頭が ボンヤリと してくる。 一時間後 クスリが 完全に 効いているのが 分かる。 意識は ハッキリと しているのだが、 感情的に つまんないのだ。 味気のない 食べ物を 食べているという風だ。

それから ダイジコミュに 書き込みを した。 書き終えたという 満足が わき起こる。

午後10時半。 EVERYTHING IS OK。 わかってほしい。 本当に 大満足 なのである。 

40年前 ダイジが ドッシリト 座っていた スタイルを 思い出す。 本当に 何も 問題ない という風に、 すべてを 越えた 存在の 臨場感が 歴然と あった。

私は どうして そんな風に 顔が できるんだろうと 不思議で 仕方が なかったが、 今 私 たっちゃんは 誰もいない ひとりの 部屋で にこにこと ほくそえんでいる。 全肯定感。

これを ダイジを 知る 人間から みれば 私の EVERYTHING IS OK  は 小さいものと 見られるだろう。 しかし 根っこは 同じところから きているのだ。 同じ 血が流れて いるのだ。

これを 分かち合いたくて こうして 書いている。