精 神 安 定 剤

私 タッチャンは 46才の時に 精神疾患に かかった。 夜 眠れない日々が続き、人間関係も うまくいかなくなって、 仕事も行かずに 酒を 毎日 飲んでいた。 その時 田舎に 帰ってきて 精神科に 行った。 5ヶ月 入院して デイケアに 通って 20年以上が 経つ。

精神安定剤を 服用したのは それからである。 安定剤を 飲みながら 只管打坐を 続けていた。 それを可能に したのは ダイジの 一番弟子 南雲さんの 力が 大きい。 2、3日おき ひどいときは 毎日 電話セッションを していたexclamation 時間は 2、3時間 それが 20年以上も 続いていたexclamation

転機が 起きたのは 60過ぎ。 私が 何かのはずみ??で 自分も 神のわけ御霊 なんだなあと 実感してから。 宇宙構造、この世、 あの世の 仕組みなどが だんだんと 分かってきて 今では 死ぬのも 恐くなくなったexclamation

まさしく ダイジが 言っていたように みにくい アヒルの子が 白鳥に なったのである。 ダイジの 予言が 当たったのだ。 本当に 大器晩成だった。 今の 私に 本質的な 疑問は ない。

そして 南雲さんが いなかったら こうして 精神障害のなかを 安定剤を 飲みながら 只管打坐を することは できなかったであろう。

二人とも 只管打坐を していた。 そして 南雲さんも 精神科の 薬を 飲んでいた。 私は そのなかで目覚め、 南雲さんは クンダリーニを 自分の できるところまでやったexclamation


私は 今 こうして 瞑想の 体験を ダイジ コミュに 書かせて いただいている。 これは 精神安定剤の なせる 技が??? 私は そうでは ないと 思っている。 坐の 功徳である。