夜の坐 3種

昨日は 阪神 淡路 大震災から 25年の 節目に あたった。 テレビで 式典などの 映像を 見ていると 自然の 猛威に 対しては 泣くしかないことが 多い。 肩を ガックリと 落として 家路に 着いた。 家についたら それも 含めて 負の遺産が ドット 出てくるexclamation ×2  しばらく ベットの上で ボーッと して 気分を 落ち着かせる。

座る。 最初の 30分は カタルシス タイム。 音楽を 聞きながら、 座ったり、 ベットに 横たわったり、 なんとか 平常心??に なるように する。1時間後 やっと 呼吸に 意識が いくように なる。 数息観 、10回を ワン セットで 10セットも すると 呼吸も 落ち着いてくる。

そうこう しているうちに 呼吸が 全体呼吸に なってきた。 始めは 吐く息、 吸う息が 整わずに 意識も サハスラーラ、 アジナー、 アナハタ、 スワジスターナと 移動して 収拾が つかなかったが、 自然と 全体呼吸に なってきた。 全体呼吸は 特に 意識を ある 特定の チャクラに 置くというのではなく、 身体 全体で 呼吸を するのである。 吐く息、吸う息と 共に 身体が 振動 するのである。

これが また 気持ちが いいのである。 意識を どこにも おかずにするので、強いて 言うと ダイジが クンダリーニで 言っていた 「聞き守る」という 感じか?ハートラブレター 

これで 15分ぐらい たったか? 全体呼吸にも 飽きたので 坐を ほどく。

しかし 何か 物足りない。 再び 座り直す。 急に 坐を 戻したので、 ギャップが 生じたか、 瞑想感覚に 異変が 生まれた。 座っている 最中に 空間軸、時間軸が 分からなくなったのだ。 空白状態。「一瞥」 呼び名は それぞれだが、 不思議な 体験を した。

この状態は 長くは 続かず、 サハスラーラを 基点とした 全体呼吸に なってきたので、坐を ほどき 坐を たったexclamation

昨日の 夜の 坐の 変化 3種類の あらましである。